sweetsmile

嵐の相葉さんとスウィーツ大好きブログ。2016.8.6~ブログ移転しました。

Japonism in 札幌 2015.11.14【ライブ感想編その1】

早いもんでライブから1週間たちました。
あんなに興奮して幸せな時間を過ごしたのに薄れていく記憶が切ない。
自分がみた光景をまんま保存できる機能があればいいのに。

というわけで、レポというか感想。
以下がっつりネタバレになりますのでご注意を。






〜ライブ前に諸々〜

▼ステージ構成
黒が基調のシンプルなステージ。
メンステ中央に掛け軸のような(確か)縦書きで『Japonism』と書かれた垂れ幕がかかっていて“和”な雰囲気。
一部アリーナ席が花道、センステに囲まれていて、見たことなんですが“歌舞伎”っぽいイメージでした。
以前の記事にも書きましたが、今回はバクステ間近のアリーナ。
なもんでメイン・センステはほぼ見えずスクリーン頼りでした。

▼絶好調超!!!!!ライト
確かに去年のファンライトよりも進化してた。
去年はブロック毎で制御されてましたが、今年は各座席毎。隣の席でも光り方が違ってました。
しかしやはり思うのは、これはステージから見るのが一番綺麗なんじゃないかと。

▼マナブ番宣VTR
開演前、スクリーンに嵐・各メンバーの冠番組の番宣VTRが流れます。
所謂テレビで見かけるスポットなんですが、マナブだけは趣が違っていてコメントVTR。
わたさわを両サイドに従えストップウォッチを持ったあいばさん。
30秒でなんか喋ってとただワチャワチャしてるだけのVTR。
番組の内容になんていっこも触れてなかったと思いますが、雰囲気の良さは十分伝わりました。
あっという間に30秒経っちゃって(*‘◇‘*)しゅーりょーっていうあいばさんの可愛さはプライスレス。

〜ライブ本編〜

▼OP
太鼓の音がして中央にかかっていた幕が落ち、スクリーンにアニメーション。
スカイツリー?にいる5人がそれぞれ過去(前世?)に遡っていく。

にのちゃん→戦国時代の武将。
大野さん→刀鍛冶。
あいばさん→赤ちゃんおぶって竹を切ってる人。竹取物語
しょうさん→紅葉の中で茶道。『どうじゃ美しかろう』とセリフあり。
松本さん→城の主(お殿様)。『いい街じゃろう。刀ではこの町はつくれぬ』というセリフあり。

現代にもどってきて

『今をどう生きる』

というメッセージ。


1.Sakura
アルバムの1曲目とライブの1曲目が同じなのって珍しいな〜と思いつつ。
炎の特効ありましたが、この曲に炎って合いますね。
スクリーンに映る歌詞が凝ってた。
衣装は金の刺繍が入っていて、あいばさんは腰回りがヒラヒラしていて踊るたびにヒラヒラするのが素敵でした(意味不明wにつき察してください)。
ガッツリ踊ってたのも良かったし、2番のにのあいパートでスクリーンににのあいが映って大興奮。

OP挨拶
Sakura後、舞台に正座した5人の挨拶。
挨拶というより口上かな。年齢順(O→S→A→N→M)で、言葉を繋いでいってる感じ。
細かいところまでほぼほぼ聞き取れてもなく覚えてないんですが・・・
たぶんしょうさんが「Japonismのテーマは原点回帰」と。
あいばさん。
「ここ日本で生まれ、様々な人と出会い、その経験の上に今がある」
最後の松本さん。
「それではJaponism、すみからすみまでずずいーーーっと、お楽しみくださりますよう」
ホンモノを見たことがないのでなんとも言えないのですが、歌舞伎の口上のような言い回しだったかと。

2.miyabi-night
ガッツリ踊ってました。
っていう印象しかない(汗)

3.ワイルド アット ハート
イントロが"和"っぽいアレンジになってました。

メンステもセンステも背伸びしてやっとちょこっと見えるくらいだったのが、急に前方にいるあいばさんが確認できて。
センステが上がったのかなと思っていたら、どんどん近づいてくるではありませんか!
もうもうただただ絶叫。
ホントに真上をあいばさんが通り過ぎていって・・・感無量(松本さん、あいばさん、にのちゃんという並びでした)。
汗がキラキラしてて、ただただカッコよかった。
髪型は三宅の健ちゃん風でした。

4.Troublemaker
そのままバクステで。
フリがちょっと変わっていて、ラインダンス風になっているところがかわゆすでした。
あとハートビートのあとで後ろに下がったしょうさんがめっちゃ笑ってて何事かと思ったら、しょうさん曰くツアー始まって以来の事件が起きていたと。
(参照:【ざっくりMC前編】)

5.青空の下、キミのとなり
バクステがたかーくたかーく上がっていき、まさかの何も見えない状態にw。
なもんで、あいばさんがしょうさんにぶつかりそうになったのも、しょうさんがまったく踊れてないのもまったくわかりませんでした。
その変わりといっちゃなんですが、高くせりあがったバクステ下でJr.ががっつり踊ってまして、照れちゃうくらい近くで踊るJr.を見られるという貴重な?体験を。姪っ子いわくとてもカッコいい子がひとりいたと。

挨拶
シャッフルなしでいつもの挨拶。
怖いくらいに記憶がおぼろげなんですが・・・

「いぇー!札幌!会いたかったぜ!いーねー、いーよ!楽しむ準備はできてるか?幸せになる準備はできてるか?幸せになる準備できてるの?そんなんじゃ幸せになれないよ!俺ら5人で5万人幸せにします!着いてこいよ!さいごまでいこーぜ!!」

『そんなんじゃ〜』ってフレーズははじめて言われた。。。

「いっらしゃいませー!いらっしゃいませーっ!嵐がきたぞ!!楽しめんのか!最後までいけんのか!!おっけー、その調子!!最後までよろしくぅ!!」

あれ?『足りない』って言われなかったと思っていると・・・

「ねーねー、足んないってよ!!もっといけんだろっ!!もっと!!最高だぜ!!」

やっぱり言ったなと。
にのあいの挨拶はセットと化してるのでにのちゃんは『足んない』って言ってあげてw。

「はあーい!はあーい!!いつものいく〜?札幌、ジャポニズム祭り『でい』!!」

「札幌、調子はどうだ?上のほう調子はどうなんだ?あ、見つけた。もっと上の方調子はどうなんだ?下のほうのみんなはどうですか?札幌調子はどうなんだ?俺らは準備できてんぞ。そんなんじゃたんねーよ!もっと声聞かせてください!!もっと、もっと!!」

+++++

続く。